天童市議会 2019-03-04 03月04日-02号
天童駅東口から温泉街に至る県道天童停車場若松線については、美しい街並みや良好な都市景観の形成及び災害に強いまちづくりを実現するべく、当該区間の無電柱化推進事業の早期着手について、本市の重要事業要望事項として、毎年、管理者である県に要望しております。 道路整備につきましては、無電柱化推進事業に合わせて、歩道をはじめとする道路整備も実施されるものと考えております。
天童駅東口から温泉街に至る県道天童停車場若松線については、美しい街並みや良好な都市景観の形成及び災害に強いまちづくりを実現するべく、当該区間の無電柱化推進事業の早期着手について、本市の重要事業要望事項として、毎年、管理者である県に要望しております。 道路整備につきましては、無電柱化推進事業に合わせて、歩道をはじめとする道路整備も実施されるものと考えております。
具体的には平成12年度には大泉橋から千歳橋までの川端通りについて市が歩道拡幅を、平成13年度には鶴岡公園前の羽黒橋加茂線を、平成17年度には鶴岡駅前から日吉商店街の交差点までの区間をそれぞれ県が無電柱化を行っております。平成24年度には山王通りにつきまして、市が無電柱化を行ったことによりまして、鶴岡駅前から鶴岡公園周辺に至るまで歩きやすい歩行空間ネットワークが形成されたところでございます。
山形駅・山寺駅間の往復運行による列車の増便で15分に1本程度の運行や山寺街道の拡幅整備について、JRや県への働きかけを行うとともに、門前通りの無電柱化、無散水消雪道路整備を早急に進めてはどうでしょうか。
今年度は、川端通りと一日市通りにつきましては、歩道の無散水消雪と無電柱化を図るための詳細設計を実施し、道路関係者等と設計協議を進めるとともに、建物補償等の調査を実施しまして、来年度の契約に向けて用地交渉を行っていきたいと考えております。
例えば景観重点地区に指定すると、無電柱化に対して手厚い制度がある。国も外国人観光客をふやすことを課題にしているため、情報収集していきたい。 ○委員 西日本に比べてインバウンド、インフラ整備がおくれている。国を待つだけではなく、先を読んで提案し具現化してほしい。 ○委員 人口30万人都市を目指すのに、計画がかえって邪魔になるおそれがあるのではないか。審議会や協議会で十分論議してほしい。
平成30年4月の道路法改正に伴い、小白川街道のように電柱があることにより、歩行を阻害している道路については優先的に無電柱化を対応すべき道路とされたことから、電柱の片側集約案に加え、電線地中化の可能性も検討してまいります。なお、電線地中化については、電力等地上機器の民地側への設置など、課題も多くありますので、地元の皆様や関係機関と引き続き協議を行ってまいります。
○委員 県内の無電柱化の計画はどのようになっているのか。 ○道路維持課長 平成26年度以降に無電柱化を行う路線を各自治体、道路管理者、電線管理者から挙げられた要望路線をもとに進められている。市においても、都市計画道路を中心に整備を進めている。今後、山寺駅前地区の無電柱化に向けて、関係機関と協議を行っていくこととしている。 ○委員 無電柱化の今後の見通しはどうか。
これら2路線は無電柱化も含めた事業となっております。もう一カ所は藤島駅笹花線で、藤島駅から東側へ444メートルの区間において、平成25年度より事業着手しております。市施行につきましては、山王町本町線の川端通りで、鶴園橋より北側へ253メートルの区間を中心市街地一方通行規制解除に向けて、平成28年度より事業を進めております。
全国的に電線などを地中に埋めて電柱をなくす無電柱化を進めようという機運が高まっております。昨年末に無電柱化推進法が施行され、政府は具体的な目標を盛り込んだ計画を策定する準備だと聞いております。
初めに、無電柱化についての考え方であります。 無電柱化とは、電線類を地中に埋設するなどの方法により、道路上から電柱をなくす取り組みであります。 国は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、無電柱化を一層推進する姿勢を示しております。平成21年からは無電柱化に係るガイドラインに沿って進められてきましたが、昨年の12月には無電柱化の推進に関する法律が施行されました。
人と人のつながりから交流人口を拡大する観光文化都市宣言では、さきに説明いたした広域連携による観光の充実、テーマ観光や体験型観光の充実、効果的な観光情報の発信、外国人観光客の誘客促進に加え、観光資源の魅力向上の観点から、あつみ、湯野浜、湯田川の各温泉地域の活性化の取り組みを支援するほか、手向地区における住民主体の町並み整備の支援や宿坊街の無電柱化手法の検討などを行います。
県は無電柱化促進協議会に申請し、無電柱化と無散水融雪工事を実施した。 新庄市では、県が事業主体となっている新庄駅前通りの無電柱化、無散水融雪工事に併せて駅前ロータリーに繋がる道路延長50m(歩道)の無電柱化、無散水融雪工事を行っている。 施工期間、道路延長、全体事業費は記載のとおりでございます。
3点目に無電柱化についてお伺いします。無電柱化は、安全で快適な通行空間の確保、市街地の防災性の向上、景観の向上、安定したライフラインの実現、情報通信ネットワークの信頼性の向上のために行われる事業であります。電柱や電線がなくなると、道路の見通しが大変よくなり、交通の安全性が向上します。
次に、山寺観光振興と無電柱化について伺います。 山寺は蔵王とともに山形市が全国に誇る観光名所であり、観光客が来形することで本市にもたらす経済波及効果は、絶大なものがあります。 宝珠山立石寺は平成25年、来年には50年に一度の薬師如来像の御開帳があり例年にも増して観光客の増大が予想されます。
3.電気、ガス、水道、通信などのライフラインの共同溝化・無電柱化を促進し、都市の防災機能の向上を図ること。 4.地域の安全・安心のために、学校等の公共施設や病院・介護等の社会福祉施設など地域の防災拠点の耐震化及び防災機能の強化を推進すること。 以上、地方自治法第99条の規定により、意見書を提出する。 以上、満場の賛同をよろしくお願い申し上げます。
また、駐車場や空き地についても、へいや植栽等でまち並みの連続性を保ち、さらに無電柱化や統一したサインなどが必要であることなどが示されておるところでございます。これらの調査結果につきましては、議員御案内のように13日に開催予定の第2回の門前町歴史まちづくり会議において地域の声をお伺いしながら、歴史的風致維持向上計画に反映されるよう進めてまいりたいと考えているところでございます。
今後県との連携を一層強化することにより、良好な維持管理に努めるとともに、地域活性化を図る施策の中で無電柱化などの再整備事業の早期着手について県に働きかけを行ってまいります。 次に、中心市街地活性化のアンケートや懇談会をどう生かしていくかについて申し上げます。
市の事業といたしましては、無電柱化、全面融雪、一部歩道拡幅から成る山王通りの道路改良事業を現在実施をしておりまして、今年10月末に完成をする予定でございます。また、一緒に進めております大泉橋バリアフリー化工事につきましては、今年度中の完成を予定しているところでございます。
電線の地中化については、県の無電柱化整備事業計画に盛り込まれておりますが、景観形成や防災対策のみを目的とした地中化事業単体での事業採択は難しいため、今後は地域の活性化を図るための施策との組み合わせにより、優先的な事業の採択を要望してまいりたいと考えております。 次に、にぎわいと魅力ある中心市街地の取り組みについて申し上げます。
厳しい経済情勢のもとで整備を行うことの大変さはよくわかりますが、現在の幅員での整備となるならば、山王通りで実施したように、拡幅しないかわりに無電柱化によって歩道幅員を確保するなどの手法もあるのではないか。